島の歴史
今日も寒い日です。
ニュースでは八丈島で60年ぶりの積雪とか。
こちらも風が冷たく、ビーチもひっそりしてます。
今週は阿波連、渡嘉敷両小学校の学習発表会がありました。
「子は島の宝」のとおり、島中の人たちが見に行きます。
その小学校の歴史の1ページがまた増えました。
去年は阿波連小学校の100周年で、記念式典が行われました。
そして今日は渡嘉敷小学校の120周年だそうです。
こんな小さな島に100年も前から2つの小学校があったんですね~。
今はたくさんの情報と、物が簡単に手に入ります。
小学校で塾に行くのも普通ですよね。
しかし日本各地で子供が被害にあう事件もたくさん起こっています。
ニュースを見るたびに、いたたまれない気持ちです。
その一方で小さな島でたった20数人の友達しかいないけれど、
島中の人が見守ってくれる環境もあります。
どちらがいいのかはわかりません。
ただ、僕はこの環境を自分の子供に選びました。
お金では買うことのできない素敵な環境だと思ってます。
ホリエモンのようにスピードに追い越されない人生のほうがいいかな。
でも、もう少しお金も欲しいのは本音です(笑)