2007年02月16日
海底ケーブル工事
渡嘉敷の発電所からゲルマ島まで海底ケーブルが引かれています。
今回はそのケーブルの補修作業のお手伝いをしました。

写真にあるのがケーブルをカバーする配管。
これを船に積んでケーブルの上まで運び、海に落として設置します。

水深は約30m。
1時間ほど潜って作業をしてくる間、監視船として見守ってました。
もちろん30mに1時間も潜れないので、減圧をしながら浮上してきます。
大変な仕事ですが、島の生活には大切な仕事です。
実は8年前に一度調査のお手伝いをしたことがあります。
そのときの潜水士さんが今回も担当と言うことで8年ぶりに会いました。
「お互い歳とったねぇ~」と冗談を言いながら昔話をしました。
あまりに懐かしかったので作業後には昨日釣った魚をおすそ分けしました。
久しぶりに会えたうれしさと、また手伝いが出来たうれしさでいい一日でした。
今回はそのケーブルの補修作業のお手伝いをしました。

写真にあるのがケーブルをカバーする配管。
これを船に積んでケーブルの上まで運び、海に落として設置します。

水深は約30m。
1時間ほど潜って作業をしてくる間、監視船として見守ってました。
もちろん30mに1時間も潜れないので、減圧をしながら浮上してきます。
大変な仕事ですが、島の生活には大切な仕事です。
実は8年前に一度調査のお手伝いをしたことがあります。
そのときの潜水士さんが今回も担当と言うことで8年ぶりに会いました。
「お互い歳とったねぇ~」と冗談を言いながら昔話をしました。
あまりに懐かしかったので作業後には昨日釣った魚をおすそ分けしました。
久しぶりに会えたうれしさと、また手伝いが出来たうれしさでいい一日でした。
Posted by クロすけ at 17:12│Comments(2)
この記事へのコメント
このような公共のライフラインに関するサポートもするのですね。
島に暮らすということは、自分の家族のことだけでなく、島の人&その島の周りの多くの人たちに関することもしなければならない。
東京にいると、全てが、会社の人が勝手に来て、サッとやって帰っていくので、大変さに気がつきません。
シローさん、尊敬です。
島に暮らすということは、自分の家族のことだけでなく、島の人&その島の周りの多くの人たちに関することもしなければならない。
東京にいると、全てが、会社の人が勝手に来て、サッとやって帰っていくので、大変さに気がつきません。
シローさん、尊敬です。
Posted by こだチャン at 2007年02月16日 23:11
島で生活すると何でも身近になりますね。
サポートと言うよりただのお手伝いなんですよ。
現場が見れると言う意味では貴重な体験かもしれないです。
サポートと言うよりただのお手伝いなんですよ。
現場が見れると言う意味では貴重な体験かもしれないです。
Posted by クロすけ at 2007年02月16日 23:26
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。