2005年10月22日

ホテルサンフラワーのこだわり

当ホテルでは、料理のときの最も重要な調味料の塩に
島マースを使っています。

島マースを標準語に直すと『沖縄の塩』 という意味です。
(ちなみに砂糖はさーたー)

塩辛いだけの内地の塩と違い ビタミン ミネラルを豊富に含んだ
うまみのある塩です。

この塩は、豊見城市与根というところで作った塩なので
ヨネマースという商品名です。
沖縄の中でもポピュラーな塩の一つではないでしょうか。
ホテルサンフラワーのこだわり

     テツジの3分クッキング

       1.新鮮な白身魚を用意する。タイなど
         (とれたてのタマンが1番おいしい)
       2.熱湯にさっとくぐらせ氷水で熱をとる
       3.血やうろこをキレイに取る
       4.ひたひたぐらいの熱湯に塩少々泡盛少々をいれる
       5.魚をいれ落とし蓋をして中火で12~5分煮る
       6.だしが煮詰まれば マース煮 のできあがり
       7.久米仙の水割りといただくと さらに良いでしょう


                               テツジ



Posted by クロすけ at 16:02│Comments(4)
この記事へのコメント
魚に塩を振る時はまだ例の塩こしょうの容器でシャカシャカやってるんですか??穴とマースの粒のバランスが悪いから、イラチな私は毎朝それと格闘してたっけなぁ…(−_−メ)
テツジさんのちゃんぷるーが食べたいですッ。あとシイラ(うちなー口では何でしたっけ?!)のフライをとんかつソース+カラシでもりもりいきたいですねぇ☆
Posted by アンナ at 2005年10月23日 01:43
今は、容器は使わずに手でふってるよ。
シャカシャカより けっきょく早かった!

えーーー シイラの方言名忘れたの!?
『マンビカー』やんか。
漢字で書くと 『万引』ね。

日本のいろんなところで食べられてるらしいよ。

次 島に来たときのつくろーね!!
Posted by テツジ at 2005年10月23日 15:38
マンビカー!!!キターッ!!!
あれは美味ですね(^-^)次回行った時には私に限り、朝食の献立でもOKですよん!
Posted by アンナ at 2005年10月23日 23:47
また食べたい。
てっちゃんに、漁協に連れて行ってもらって、
自分で選んだアイゴ。
マース煮になってでてきたのには、本当に感動した。
すっごく美味しかった。
Posted by S.Konishi@名古屋 at 2005年10月24日 22:59
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